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★★文化理解講座「メキシコ」 〜料理教室とお話〜の報告★★
平成22年6月12日(土)、緑ヶ丘文化会館3階の調理室にて、メキシコを紹介する講座が行われました。
今年度の〜料理教室とお話〜は、4月の韓国についで2回目です。


講師はガルシアさん。
参加者は22名。5テーブルに分かれて調理をしました。
メキシコ人にはなじみの食材「サボテン」と「アボガド」を使ったサラダ、
家庭料理の豚肉煮込み、アイスクリームを作りました。
サラダの材料は、レタス、パセリ、トマト、サボテンの缶詰、青唐辛子。
メキシコでは塩とレモン汁でシンプルに食べるそうですが、
好みでオリーブオイル、醤油、コショウ、パルメザンチーズなどを加えてもよいとのこと。
サボテンはメキシコでは市場で新鮮なものが売られている身近な食材。
今回は塩酢付けの缶詰を使用しました。
メインディッシュは「COCHINITA PIBIL(コチニータ・ピビル)」、豚肉の煮込みです。
アチオテというメキシコ独自の香辛料を入れているため赤く色づきます。
お酢、レモン汁、オレンジ絞り汁が入るので酸っぱい味がします。
ガルシアさんに各テーブルを味見をして回っていただきました。
アボガドのアイスを作るため、アボガドをクリーム状にしているところ。
メキシコ人はアボガドを良く食べます。食べるだけでなく顔にパックをするのにも使います!
アイスに入れる「アガベシロップ」はテキーラと同じ原料からできるメキシコ産の
天然甘味料で、日本でも注目されている健康食品だそう。
コチニータ・ピビルにはご飯を添えて。
トルティーヤに紫玉ねぎとコチニータ・ピビルの肉をのせ、
包んで食べる食べ方も定番です。メキシコ人にとってトルティーヤは
日本人にとってのお米と同じ。朝・昼・晩の3食、食卓にのぼる主食です。
トルティーヤは原料がとうもろこし粉と小麦粉の二種類ありますが、
とうもろこしが主流だそう。「とうもろこしは日本の米とのようなもので、
主食にもなるし、お酒もつくるし、お菓子にもなる」そうです。
調理と試食の後、「メキシコの家族と食事の習慣」について話を聞きました。
話は“知ってるようで知らない?!メキシコの話”にも及び、
「日本でもおなじみの固い皮のタコスは実はアメリカのもので、
メキシコ人のタコスはやわらかいトルティーヤで包む」、
「犬のチワワはチワワ州で生まれた犬」、など、
参加者からも感嘆の声が上がっていました。

   
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