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6月26日(土)浅草周遊ツアーにボランティア参加された
留学生交流ボランティア・今井匡さん)

 私は今回始めてMIFAのプログラムに参加させていただきました。私自身、留学をした経験があり、こうした留学生ボランティアには以前から興味がありました。私は四月のスタートミーティングから参加し今回のツアーの立案・企画、ポスター作りを担当させていただきました。特にポスター作りは始めての体験で、日本語の文章を英語に訳したり、簡潔に文章をまとめるのが大変でした。しかし、自分の作ったポスターを各国の留学生が見てツアーに参加してくれるのではないかと考えると、普段の生活では得られないとても充実した気持ちになりました。

 2ヶ月の準備期間を経て浅草周遊ツアー当日を迎えました。今回のツアーでは始めに浜離宮庭園を散策し、そこからフェリーで浅草に行き浅草観光をしました。私はドイツ、ネパール、バングラディッシュ、中国、四人の留学生のガイドを担当しました。彼らは普段、研究室と留学生寮の往復ばかりらしく、ツアー当日をとても楽しみにしてくれていたようでした。中には日本に来たばかりの留学生もおり、お互いに始めは拙い英語や日本語でコミュニケーションを取っていたのですが、時間が経つにつれお互いに英語と日本語で普段友人に話しかけるような感覚で話すことができました。正直、彼らの会話の6割程度しか私は理解できていなかったと思いますが、お互いに語学の勉強になったのではないかと思います。また、日本にいながら世界各国の人たちと交流できるのもこのボランティアの魅力です。特に印象に残っているのは日本独特の文化や習慣について留学生の質問に自分自身が答えられないことでした。「江戸切子はどうやって作ってるの」といったことや、「どうして隅田川の橋は一つずつ作りが違うの」といった、知っているようで知らないことが、日本にはまだまだあるのだと改めて実感させられました。そのほかにも、留学生の国と共通の文化や習慣について勉強でき、自分にとってはとても有意義な時間を過ごさせていただきました。

 こうした経験をさせていただけたのもMIFAの職員の方や、多くのボランティアの力添えによるものだと思います。MIFAには多くのボランティア仲間がおり困ったときはお互いに助け合う風土が確立されているのも良いところだと感じました。ぜひ、皆さんも参加してみてください。日本にいながら異文化交流ができるこんなすばらしい機会はまたとないと思います。

   
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