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～11/22（土）研修会開催～
2025年度 日本語支援者向け研修会 第三弾となる研修会のお知らせです
地域の日本語支援の現場では、教科書や養成講座で学んだことなどを基礎にしながらも、目の前の学習者が「どんな場面で、どんな日本語を使いたいのか」を意識し、一人ひとりの生活や目的に合った日本語を伝えていくことがボランティアに求められます。
本研修会では、日本語教材「みんなの日本語 初級・中級」や「きいて まねして はなして」の執筆に携わった澤田 幸子 氏をお招きし、学習者に必要な日本語の伝え方、そのための教材の取り入れ方について、具体的なポイントや技法をお話いただきます。
◎ 学習者の生活に役立つ日本語の学びのために、教材「みんなの日本語」をどのように活用することができるのか。（例：文法事項の説明はどこまで必要？）
◎ 教材「きいてまねしてはなして」について教材としてのねらいや活用法を再確認。（例：生活に即した日本語をどのように押さえていくのか？）
など・・・
「学習者の生活に活きる日本語」の伝え方や工夫について、共に考え学びましょう！
※本講座はハイブリッド形式で開催します。また、開催後の録画視聴のお申込みも可能です。
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来年１月まで、日本語支援者向け研修会を毎月開催予定です。
詳しくはこちらをクリック
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◤ 講師プロフィール ◢
澤田 幸子（さわだ さちこ）氏
合同会社 おおぞら日本語サポート 副代表
日本語教師歴30余年。留学生や技術研修生、介護福祉士候補者やビジネスパーソンなどの日本語教育に従事。2019年に合同会社を設立し、日本語教師の育成や外国人雇用企業へのコンサルティングなどにも力を入れている。また、長年、地域日本語教育に取り組み、日本語ボランティア講座の講師も数多く務めている。「みんなの日本語初級」「同 中級」の執筆に加わり、共著には「日本語おしゃべりのたね」「日本語読み書きのたね」などがある。
研修会
「学習者の生活に活きる日本語の伝え方
～ 教材を活かした日本語支援のコツと工夫 ～」
日時
11月22日（土）13:30～15:30
形式
ハイブリッド形式
🏢対面開催（定員３０名）
場所：MIFA事務局
目黒区役所総合庁舎 別館5階（東京都目黒区上目黒2-19-15）
💻オンライン（定員なし）
Zoomにて
（開催日の数日前に参加用リンクをお送りします）
対象（参加できる人）
- MIFA会員
- 日本語学習支援者の方
- 日本語学習支援をこれから始めたいと検討されている方
参加費
無料
内容
- 生活者としての外国人に必要な日本語とは？
- 地域日本語教室に合った「みんなの日本語初級」活用法～学習者の話す力を伸ばすために～」
- 日本語学習支援における日本語文法の扱い方
- 「きいて まねして はなして」のコンセプトと使うときのポイント
申込み
オンラインフォームよりお申込みください
（申込み期間：～11月21日（金）15:00 ※定員に達し次第終了）
🔸ご注意 / Notice / 注意：
このイベントは日本語を教えるクラスではありません。
This is not a Japanese language class.
本活动 / 活動不是日语 / 日語课堂 / 課堂。
オンデマンド（録画）視聴のお申込み
📣当日ご参加いただけない方へ
講座内容の録視聴をご希望の方は、下記注意事項をお読みのうえ、下のボタンよりお申込みください。※ご視聴は研修会開催後１週間限定となります。
🔸ご注意事項🔸
・オンデマンド視聴は事前申込みをされた方に限らせていただきます。
・視聴リンクの転送は固くお断りいたします。
・当日参加のお申込みをされて、やむを得ない理由でご参加いただけなかった場合には開催後オンデマンドでご視聴いただけます。
（申込み期間：～11月22日（土） 12:00）
