【研修会開催のお知らせ】
~本イベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。~
地域で学ぶ入門期からの日本語学習教材
「きいて まねして はなして」を使ってみての疑問や悩みを共有しよう
―――テキストを使って楽しく「対話」活動をするために ―――
(講師:安田 乙世 氏)
現在、目黒区国際交流協会の初級者向け日本語教室「はじめようにほんご」では、日本語教育支援グループ「ことのは」によって、入門・初級者レベルの日本語学習者を対象として文化庁事業により制作された教材「きいて まねして はなして」(大阪府教育庁)を使用しています。
昨年10月に開催した本教材の研修に引き続き、この度フォローアップ研修を開催することとなりました。
講師には、前回の講座でもご登壇いただいた、テキストの制作・執筆に携わった安田乙世氏を再度お迎えします。
このテキストを使用する日本語支援者の方、またはこのテキストにご興味を持たれている方、ぜひこの機会にご参加いただき、今後のご活動にお役立てください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
講師紹介
安田 乙世(やすだ おとよ)氏
日本語教師。 NPO法人おおさかこども多文化センター(略称:オコタック)副理事長、任意団体日本語教育支援グループ「ことのは」副理事長、多文化社会コーディネーター(東京外大)、地域日本語教育コーディネーター(文化庁)、豊中市日本語教育学校支援専門員 等
より詳細な講師プロフィールはこちらをご覧ください
概要
開催日時 | 4月 12日(火)10:00-12:00 |
テーマ | ・テキストを使ってみて感じた疑問からテキストの効果的使用を考える ・疑問や悩みを支援者同士で共有する「場」を創る ・同じテキストを使用したことから見える「地域日本語活動」についての意見交換 |
形式 | オンライン(zoomを使用) |
人数 | 先着30名程度 |
講師 | 安田乙世氏(日本語教師・日本語教育支援グループ「ことのは」副理事長・おおさかこども多文化センター副理事長) |
参加費 | 参加費 |
お申込 | オンライン申込による受付 本イベントは終了しました ※申込期間:~4月8日(金) |