練り切りとは、白あんに砂糖や山芋/小麦粉/白玉粉などの「つなぎ」を加えてよく練った生地から作られる和菓子の一種です。
練り切りは、和菓子の中でも特に上等な「上生菓子」に分類され、お祝いの場や特別なお客様へ提供されます。また、茶道の濃茶席では主菓子としての役割も果たします。
春は桜、秋は紅葉など日本の季節のモチーフを象ったりします。その美しさから、練り切りは「食べる芸術」とも呼ばれます。
練り切りは自分では作れないものと思われがちですが、今回のイベントでは、誰でもおいしく楽しく作れるようアレンジしました。
私達と一緒に、あなただけの特別な練り切りを作りましょう!
Soyu KAWAMURA 河村 宗有
裏千家茶道歴30年の間、懐石や和菓子の職人に指導を受け、現在は気軽な茶道体験や和菓子作り体験などを行っている。
日時:2024年11月2日(土)14:00-16:30
場所:中目黒スクエア5階 調理室(目黒区中目黒2-10-13)
内容:和菓子の紹介、練り切り作り(”手毬”・自由型) 最後はみんなで食べて交流します。
言語:日本語&English
参加費:500円(練り切り2種、煎茶、行事保険代含む)
定員:15名(先着)*外国の方のみ応募できます。
●キャンセル規定
10月31日(木)までにご連絡ください。期限を過ぎるとキャンセル料が発生します。