今回は来日6年目、笑顔がとっても素敵なマーシャさんがイスラエルについて紹介してくれました。日本にとっては馴染みのない国と思われがちですが、話を聞けばとっても面白い国なんです。
国土の大半が砂漠に覆われているイスラエルですが、実は農業大国であることを皆さんは知っていますか?
「砂漠だから農作物は育たない」と諦めるのではなく、環境に屈しない技術を生み出すイスラエル人の熱意と努力、そして工夫には圧倒されます。
このような普通では考えられないイスラエルの”paradox”をたくさんご紹介いただきました。
「ルールが分かれば簡単!」と言っていたヘブライ語コーナーでは、日本語とかけ離れた構造に皆さん頭を抱えていました。笑 そんな様子の参加者を見て、マーシャさんは時間の許す限り一人ずつ声をかけ、名前の書き方を教えてくれました。
交流会まで皆さん仲良く楽しみました!!
日 時 | 2019年6月15日(土)12:30-14:30 |
場 所 | MIFA |
講 師 | マーシャ・ルービンさん(MIFA会員) |
内 容 | 「イスラエル国のパラドックス」 ・イスラエル紹介(環境、経済、社会、食) ・ヘブライ語の体験 ・交流会(イスラエル産プレッツェル、リモナーナ―) |
参加者 | 39名 |
参加者の声 | ・しっかりとした内容で、全く(事前に)情報を入れてなかったが、イスラエルを知る事ができた。マーシャさんの人格、話すスピードもとても良かった♪ ・ヘブライ語の文字とテレビで見たことがあっても、読もうとはしていなかったので、発音や文字の勉強ができたことが、難しかったけれどとてもおもしろかったです。日本との文化の違いが分かって良かったです。(特に学校など) ・イスラエルの文化を知り、おもしろかった。旅行に行ってみたくなった。 |