10月15日(土)
オンライン研修会開催のお知らせ
全国的に日本語を母語としない外国人住民の日本語教育が日々求められる現在、目黒区国際交流協会でも多くの外国人住民に向けて日本語支援を行っております。
日本語支援活動に取り組むなかで「もっとあのように言えばよかった」「どうしたらより良いサポートができるか」など日々考えながら活動されている皆さまも多いのではないでしょうか。
そこで、当協会では今後日本語支援者に求められることや日本語教育における課題について、文化庁国語課日本語教育調査官の松井孝浩氏をお迎えし、お話しをいただくことになりました。
現在日本語支援に携わっている方、また今後日本語支援活動を始めたい皆さま、ぜひこの機会にご参加ください。
講師紹介
松井 孝浩(まつい たかひろ)氏
文化庁国語課 日本語教育調査官
〈自己紹介〉
1975年愛知県生まれ。民間企業勤務を経て日本語教師となり、タイ、フィリピンなどで日本語教育に携わる。その後、横浜市において在住外国人支援等の業務に従事。令和元年7月より文化庁国語課に勤務。
開催概要
日時 | 2022年10月15日(土)午後1時30分~3時30分 |
テーマ | ・共に多文化共生社会を作る日本語学習支援者に必要な心がまえ ・相互理解を踏まえた地域型初級日本語の学習方略として使用する「やさしい日本語」の基礎知識 ・今後の日本語支援に求められること/日本語教育の課題 |
対象 | (MIFA)目黒区国際交流協会日本語ボランティア、ほか地域日本語支援者活動に携わる方 |
形式 | オンライン(zoomを使用) |
講師 | 文化庁国語課 日本語教育調査官 松井孝浩氏 |
費用 | 参加費 無料 |
申込 | 本イベントは終了いたしました。 |